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アベノミクスへの評価

昨年暮れごろから盛んに言われ始めた印象があるが、安倍政権で実質賃金が下がっているという批判がある。
このような批判は実は前からあって、2015年に出版された若田部昌澄「ネオアベノミクスの論点」という本にも「アベノミクスで実質賃金が下がっているという批判がある。」という話が書いてある。

このような批判に対して若田部さんは以下のような説明をしている。

---以下概要
いわゆる団塊世代の高賃金層が定年を迎えごっそりと退職した事。
もう一つは、これまでは働きたくても働き口が無かった人が定年退職後の嘱託契約やパート求人の改善で働けるようになったが、彼らの賃金がは安いので、その影響で実質賃金は下がっている。
----

少なくとも安い賃金での働き口については、ずっと増えているというわけだ。
又、以前のブログ(「非正規雇用が増えたのは問題か?」、「日本人の賃金はなぜ上がらないのか?」)でも書いたが
・2015年以降正規雇用が増えている。
・特に非正規労働者の賃金が上がっている(こちらはアベノミクス以外の要因もあるかもしれないが)

失業率も下がり雇用も増えている。
ニュースなどでも一時期多かった「派遣村」だとか「ネットカフェ難民」などのキーワードを聞かなくなっただけでも、日本の経済状態は相当に持ち直していると見て良いのではないか?

アベノミクスで少なくとも経済状態は持ち直している事を野党やマスコミは認めるべきではないか?
批判するとしたら進んでいるようにあまり見えない三本目の矢(規制改革)に目を向けるべきではないか?
僕はそう思う。

参考:若田部昌澄「ネオアベノミクスの論点」
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