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護憲派には平和や人命よりも大切なものがある

この記事を書いているのは7月28日だが、今日のTBS「サンデーモーニング」でも日本の対韓国輸出規制について従来通りの報道の仕方を変えていなかった。
以前のブログ(「対韓国輸出規制に対する大問題のTBSの報道」)でも書いたが、軍事転用物資を韓国がきちんと管理できていない事をTBSは問題だと感じていないようだ。
そういう観点からの話を「サンデーモーニング」内では全くしていなかったのだ。

TBSと同じで僕自身は日韓関係が少しでも改善してくれる事を願っているが、だからと言って軍事転用物資の管理ができていない事を看過することはできない
北朝鮮に横流しされている疑いまであり、日本の国防と日本人の命にかかわる問題だと思っているからだ。
もし、僕の心配が杞憂なのであれば、どう問題ないのかという視点でも良いので、この問題を取り上げるべきだ。
ここまで来ると彼らにとっては、日本人の命などどうでも良いのでは?とまで疑いたくなる。

話は変わるが、彼ら左派マスコミは集団的自衛権にも反対なようだ。
集団的自衛権を持つ事で戦争確率が減る事はデータとして出ているという話を高橋洋一さんがしている。
別の本では、ブルース・ラセットとジョン・オニールという人が膨大な戦争データから分析した結果として以下のデータを高橋さんは紹介している。

---以下データの内容
①きちんとした同盟関係を結ぶことで40%
②相対的な軍事力が一定割合増すことで36%
③民主主義の程度が一定割合増すことで33%
④経済的依存関係が一定割合増加することで43%
⑤国際的組織加入が一定割合増加することで24%
戦争のリスクを減少させる。
---以上

①のようにきちんとした同盟関係を結ぶ事で40%も戦争のリスクを減らせるのだ。
そして、一方的に人的負担を相手国に押し付ける考えがなければ、集団的自衛権は必須であろう。
左派マスコミは米国などに一方的に人的負担を押し付ければ良いと考えているのであろうか?
そうでないのであれば、本心では平和を望んでいない事になる。

最後に1993年のカンボジアでの自衛隊PKO派遣の時の話百田尚樹さんが書いているので、その内容を引用したい。

---以下概要
1993年、カンボジアで民主化の選挙を行うために自衛隊が PKO 派遣されていた際、ポルポト派のゲリラによる選挙妨害が相次ぎ、日本人ボランティアと文民警察官が殺害されるという事件が起きた。
国会では現地の自衛隊に守らせろとの意見が大勢を占めたが、ゲリラが襲撃してきても、自衛隊は武器を使用して彼らと交戦することが憲法上においてできなかった。

そこで自衛隊員たちが考えたのは言葉を失うような方法だった。
投票場にゲリラが現れた時、自衛隊員たちが真っ先にゲリラの前に飛び出して標的となる。
ゲリラが発砲すれば自らを防衛するための正当防衛として初めて武器の使用が可能になる。
自衛隊員たちに人間の盾になれという無茶苦茶な作戦だった。
---以上

自衛隊にはその名の通り自衛しか認められていないので、まずは相手に先制攻撃を仕掛けさせ、その後で初めて攻撃するという作戦を考えていたというのだ。
最初の先制攻撃で失われる自衛隊員の命の事を考えるとやり切れなくなる。

護憲派と呼ばれる人達は、このような事態の事をどう考えているのだろうか?
彼らには日本の平和や日本人の人命よりも大切だと思うものがあるのではないか?
もし、そうなのであれば正直に主張したらどうだろうか?
是非本当の事を教えてほしいものである。

参考:門田隆将、高橋洋一「日本を覆うドリーマーたちの「自己陶酔」」
    高橋洋一「数字・データ・統計的に正しい日本の進路」
    百田尚樹「戦争と平和」
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