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零戦パイロットの過酷さ

太平洋戦争特に初期の頃だと思うのだが、零戦には熟練搭乗員ばかり乗せるようにしていたのだという。
米軍だと一回出撃すると何日かは休みをもらえたが、零戦パイロットは多い時には週に5、6回出撃したという例まであるという。
特にガダルカナル島の飛行場を奪還しようとした時には、ラバウルという所から距離にして往復2000キロ、時間にして7時間近くも飛行機を操縦し続けたらしい。

百田尚樹さんは自動車の運転でさえ、それだけ運転をするのは大変なのに、いつ的に攻撃されるかという緊張と共に飛行機を操縦しなければならないのは、どれだけ過酷だったかという事を言っている。
実際に疲労で眠ってしまい、墜落した零戦もあったのだという。
又、熟練搭乗員ばかりを零戦に乗せたのは、高額な飛行機を簡単に落とされては困る、若い未熟な搭乗員に任せるとそのリスクが高くなる、という計算があったのだという。

日本軍はとことん人間を大事にしなかった。
2/12のブログ(個人主義と集団主義)でも書いたが、お国のためという大義があると人はとことん冷酷になれるものなのかもしれない。

参考:百田尚樹「戦争と平和」

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